2010年03月12日

SEOとLPO、どちらが重要?

 今更ながら、SEO(Search Engine Optimization)対策とLPO(Landing Page Optimization)対策、どちらが重要だと思いますか?

 勿論、両方共に必要な事なので、どちらか一方に絞る事はそもそも無意味なのですが、時間や予算に限りがある為、どうしてもどちらか一方に注力せざるを得ない事もあるでしょう。
 そんな時の為にちょっとしたポイントを紹介しておきます。

§SEO対策に比重
・扱っている商品やサービスが極ありふれた汎用的な場合
・比較的安価な商品やサービスの場合
・インターネット広告をあまり出していない場合
・ニッチなワードを含む商品やサービスを扱っている場合
・サイトやブログのデザイニングが貧弱な場合
・商圏が限定されていない場合
・サイトやブログをオープンして多少時間が経過した場合
・静的に構築した場合
・社名や店舗名が汎用的な語、若しくは、よくある場合
・アクセス数に満足が行かない場合

§LPO対策に比重
・扱っている商品やサービスが説明し辛い場合
・専門的な商材や形のないサービスの場合
・各種インターネット広告を利用している場合
・商品やサービスの取り扱い量が多い場合
・リッチコンテンツを含む場合
・商圏を限定している場合
・オープンしたてのサイトやブログの場合
・インタラクティブコンテンツを含む場合
・サイトボリュームがある場合
・問い合わせ数に満足が行かない場合

 あくまでも、一方しか注力出来ない場合に限っての事ですし、全てのケースに上記が当て嵌まる訳でもありません。同様に、上記以外にもベースとなる考え方もあります。

 理由は敢えて記載しておきません。
 考えるよりも実行した方が良いからです。
 まずは、試してみましょう。

 但し、本当はSEO対策もLPO対策も共に実行すべきです。
 一方しか対策しない場合よりも、共に対策した方が、6ヶ月には倍程の違いが、2年後には天地程の差になりますから、充分、注意して行きましょう。


 それでは、アリーヴェデルチ♪


posted by EINS at 21:25 | Comment(0) | TrackBack(1) | WEB活用術 | この記事をはてなブックマークに登録 | この記事をYahoo!ブックマークに登録 | この記事をBuzzurlに登録 | この記事をニフティクリップに登録 | この記事をlivedoorクリップに登録 | この記事をdel.icio.usに登録 | トピックイットに投稿する

2010年02月26日

「出会えない出会い系」と似てるよね?

 営業されてイライラしてる者に、どうしたのか訊ねると、案件紹介と云う体の「マッチングサイト」からの営業だったらしい。

 まだ、テレマやってるのですね!

 月額固定費の様で、トラフィックやCVRを聞いても何も出てこない、SEO対策を講じており、サテライトサイトをプレゼント、挙げ句、セミナーやら交流会やらの付加価値云々、との事。
 マッチングサイトに興味がない、と応えると、新規開拓はしないんですね、と。
 媒体資料がなければROI計測出来ない、と応えると、付加価値が分からないんですね、と。

 こりゃ、私でもイラつきますね♪
 何か、喧嘩売られてますよね?

 以前、「マッチングサイトまみれ」でもエントリしましたが、受注者としてこの類のサイトを利用する場合、業種による影響がかなり大きい上、発注者有利である事から、受注者として活用するのは、費用をかけない事前提、それが絶対条件、と云えます。
 特に、ランニングコストが発生するのであれば、最早、Web広告の一種な訳ですから、媒体そのものの強さを知っておかなければなりません。
 且つ、オンラインサービスとしてこれを活用するからには、担当者を置く必要があり、当然の事ながら見積やら返信やら、話が進めば出向く等、付随して経費がかかる訳です。
 そう云う意味では、Web広告より手間がかかる訳ですから、CVRが必須となるでしょう。

 他の業種ならいざ知らず、Web屋相手に解析データ無しで利用しろ、と云うのは、ちょっとマズいでしょう?
 だって、同じ様なサイト、すぐ作れますし?
 作れないんじゃなくて、作らない、只、それだけ。

 新規開拓しない訳ありませんが、少なくとも、その様なサイト、正確には、その運営手法や営業方針に従う筋はありませんし、そもそも勘違いしています。
 オンラインサービス以前に、サービスなのでしょう?
 サービスならば、サービスらしく、謙虚な姿勢が欲しいですよね?例え、見せ掛けでも。

 付加価値について、こう云っていた様です。
 交流会とセミナー。その内容が概ね、異業種交流と見積書の書き方の講習?

・異業種交流:
 …そもそも、クライアント様の時点で異業種に他ならず、その観点から云えば、ほぼ毎日、異業種交流はなされています。
 同様に、同業種交流もなされている訳です。何せ、IT(Information Technology)に携わっていますから。

・見積書作成セミナー:
 …何これ?意味不明…これから起業する方向けなのかな?
 勿論、中には見積書で仕事を取る法人もいるでしょうが、普通、提案書か仕様書の方じゃない?
 これって、最終的に、安く見積もれば良い、って発想じゃないですか?要望、網羅出来るの?より良い提案とか出来るの?ムリでしょ〜??

 建築関連の方が、こう呟いていました。
「見積書、タダでやる様になったヤツ誰だよ」と。
 そうです、本来、見積もる事もお仕事です。時間が取られますし、経費も掛かります。
 勿論、弊社も例外なく、無償でお見積しますが、ヒアリングもなしに見積もっても意味がありません。指標(価格の目安)が欲しければ、そう云ってくれた方が良いですし、ご予算を提示して頂いた方が明確です。恐らく、どこの会社でもそう思っている筈です。


 いずれにしても、付加価値とやらを売りにしている時点で、営業電話の冒頭にあった“案件紹介”と云う名のサービスは、自ら打ち消している訳ですから、無意味でしょう。

 正に、「出会えない出会い系」並の詐欺紛いのサービス。
 勿論、これで受注している法人もいるでしょうから詐欺ではないものの、ゴミサイトが増えるだけでしょう。
 実に、嘆かわしい!

 ASP並の管理画面与えてやるだけで、現行のマッチングサイトなんて全て淘汰出来ますよ?と云うか、精々、これぐらいは用意しろ!
 何故、やらないの?満足行くトラフィックがないからですよね?はい、分かります♪

 本当の意味での営業支援にならないサイトやサービス、要りません!

 電話かけてくる前に、ホームページ、少しは見てよね♪


 と云う訳で、アリーヴェデルチ♪
posted by EINS at 17:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | WEB活用術 | この記事をはてなブックマークに登録 | この記事をYahoo!ブックマークに登録 | この記事をBuzzurlに登録 | この記事をニフティクリップに登録 | この記事をlivedoorクリップに登録 | この記事をdel.icio.usに登録 | トピックイットに投稿する

2010年02月20日

効果のあるリンクについて16の確認事項

 SEO効果を獲得する為の基礎的なリンクの仕方やリンクの貰い方、その他リンクの取り扱いについて簡単にまとめておきます。

 尚、SEO対策以外の効果、特にユーザーへの配慮も考慮したリンクの設定法も紹介しております。
 ユーザーへの配慮やリンクそのものからのトラフィック等不要、と云う剛の者は、読んでも無意味ですので、お帰り下さい。

1:アンカーテキスト
 アンカーテキストがSEO対策の基本である事は皆、知っていると思います。
 相互リンクや有料リンクを申し込む時には、キーワードを指定してリンクして貰うのが良いでしょう。
 しかし、これでは偏り過ぎてしまい、不自然なリンクとしてペナルティの対象になりかねません。
 特に自発的なリンクの場合、titleタグとは無縁のアンカーテキストも起こりえます。ですからこの場合、アンカーテキストを無理に合致させる必要はありません。

2:相互リンク
 以前のエントリ「勘違いされてるサイトオーナーが多いのかも?」で触れたばかりですが、SEO効果が弱くなったからやらないではなく、関連性があるから、若しくは、興味深いから、更には、掲載情報に信憑性があるから、相互リンクを申し込みましょう。

 上記の様に厳選した相互リンクを申し込んだ場合、仮にリンク先が相互リンクにこれを受け付けてくれなくても、貴方自身が厳選したリンク先ですから、発リンクを残しておきましょう。

 発リンクは無駄ではありません。トラストサイトやオーソリティサイトへの発リンクは好印象となります。
 また、極度にクロスリンクさせるよりナチュラルな仕上がりとなり、結果的にオーガニックリンクを獲得出来る可能性が高まります。

 見易く整理されたリンク集を有しているサイトには申し込みをしてみても良いと思います。

3:被リンクの種

 被リンクの獲得先が多種多様なサイトやサービスであればある程、ナチュラルリンクとしての評価に繋がります。
 法人・個人を問わないサイトやブログ、無料ブログ、プロフィール、SBM、SNS、Q&Aサイト、掲示板、有償ディレクトリ他、各種様々なサイトが対象です。
 アンカーテキストに関してもバラつきがある方が良いでしょう。

 これは検索結果に好印象を与えると云うよりも、自作自演リンクを疑わせ、検索エンジンからマイナス評価をされない為でもあります。
 バラエティに富んだリンクが基本となります。

4:リンクのキャッシュ

 リンクが貼られてすぐに効果が現れる訳ではありません。
 リンクされたページがクローリングされ、これを評価する迄には時間が掛かります。

 リンクが貼られたページが高評価である場合、Googleのクローリングは早く、反応も早いのですが、相対的評価を下す期間を経てから確定される為、実質的な効果は比較的長めとなります。リンクが貼られたページの評価が低ければ、必然的に遅くなる処か、全く評価しない事も多々あります。
 Yahoo!の場合、リンクそのものの収集が遅いものの、早急に評価を与えたり、アップデート迄放置されたり、と様々です。
 bingの日本語版の場合、リンク収集も評価も比較的早いのですが、反映迄が鈍くなります。
 Googleとbingはフレッシュさが高評価をもたらしますが、Yahoo!は懐古主義なのか、フレッシュリンクの評価が小さい様です。
 いずれにしても、被リンクが即反映される訳ではありませんから、早めに行動しましょう。

5:IPアドレス分散

 極々、全うに運営していれば、必然的にリンク元のIPアドレスは分散します。
 従って、普通に運営する限りにおいては気にする必要はありません。

 しかし、ペイドリンクサービスの中には、いまだに粗悪なサービスがあり、IP分散の弱いミラーサイトからの大量リンク等を行う者もおります。
 これは完全にペナルティの対象となりますので、止めておきましょう。
 同様に、サブドメインによる自演リンクも止めましょう。

6:フッターリンク、ナビリンク、メニューリンク

 フッターやナビ、サイドバー等からのリンクは評価が低くなり、コンテンツ部からのリンクの方が評価は高くなります。
 短期的なトラフィックにも関しても、コンテンツ部からの方が高くなります。

 これは考え方次第なのですが、リンク元の評価が高く、充分なトラフィックを持つ場合、寧ろ、フッターやサイドバーからの方が良い事もあります。
 なので、使い分けた方が良いでしょう。

7:ディレクトリからのリンク

 Yahoo!ビジネスエクスプレスやJエントリー、クロスレコメンド等のディレクトリからのペイドリンクは、バックリンク数が少ない時には効果を得られますが、ビッグワードや運用を続けていく経過によって、その効果は乏しいとも云えます。
 効果を期待すると云うよりは、リンクの基礎と云う感覚で考えるのが良いでしょう。
 新規サイト立ち上げ時や手っ取り早いリンク確保の為に活用しましょう。

8:リンク購入

 ペイドリンクが全てペナルティの対象の様に流布されていますが、活用次第でその効果は絶大とも云えます。
 この辺りのニュアンスは、検索エンジンのアルゴリズムよりもペイドバプリティの活用法を思い浮かべて頂いた方が分かり易いと思います。
 つまり、効果のあるものとそうでないものがある、と云う事です。

 また、どんなサービスであってもリンク購入者がペナルティを下される事はありません(提供者のサイト群はペナルティ対象)。しかし、低質なサービスの場合、購入したリンク評価はゼロとなる可能性はあるので、よく選んだ方が良いでしょう。

9:ディープリンク

 サイトのトップページへのリンクではなく、サブページやコンテンツページに貼られるリンクをディープリンクと呼びます。
 ブログ等では各々のエントリにリンクされる事が既にポピュラーだと思います。

 通常のサイトである場合、当然、トップページに最も多くリンクを集める必要性がありますが、ディープリンクも獲得出来ていればトラフィック的にもSEO効果も獲得でき、有効性が高いと云えます。

10:内部リンク

 アンカーテキストによるリンク効果は確かに効果はありますが、極端な場合、内部リンクであっても適切とは云えません。
 例えば、○○○と云うワードがtitleタグにあり、内部リンク各処に○○○が付いる等がこのケースです。
 この様な内部リンクは、人にとってもロボットにとっても嫌がられますから止めましょう。

11:無料ブログサービスからのリンク

 無料ブログによる被リンクのもたらすSEO効果が衰えて来たと云われていますが、実はそうでもありません。特にGoogleの様に評価を下す迄取得期間を有す場合には効果的です。

 このブログは全くダメなので何ですが、最も効果があるのは定期的な更新とエントリ記事そのもののボリュームです。
 ある程度の記事数と内容のある記事量、更新があれば効果はあり、更に発リンクを散らす事で信頼性は高まります。

12:コミュニティサービスからのリンク

 オープン環境にあるコミュニティサイトやSNS、口コミサイト、Q&Aサイト等からのリンクも若干ではありながらも効果があります。寧ろ、短期ではあるもののトラフィックが期待出来ます。
 勿論、自演する程のものでもなく、自身がコミュニティを活用しているのであれば、これを使う程度で充分です。
 被リンクの種が増える、と云った意味でも良いので、どこかのオンラインサービスに参加してみても良いかも知れません。

13:関連性と非関連性

 関連テーマを扱うサイトからの被リンクがSEO効果をもたらす事は皆、知っていると思います。
 テーマが同様であれば、リンク箇所にもよりますがトラフィックも期待出来ます。

 では、非関連性、即ち、無関係のサイトからの被リンクはどうかと云うと、上位表示に効果的とは云えませんが、一定の評価は得られるのでポジション維持を考えれば悪くありません。
 通常であれば、必然的にそれ程無関係なリンクは集まりませんから大丈夫だと思います。

14:トラフィックが期待出来るリンク

 実は最も大事なのが、このトラフィックを獲得出来るリンクです。
 トラフィックが期待出来れば、検索エンジンのアップデート時に一喜一憂しなくて済む訳ですし、そもそもリンクジュースの効果も高いと云えます。

 従って、クリック階層の深い場所からのリンクは、自ずと効果が低い事を意味します。
 これは自身の管理するサイトの発リンクにも云えます。自分でさえ、どこに貼ったか分からない様なサイトは、人は勿論、ロボットでさえ辿らなくなりますから気を付けて下さい。

15:リンクジュース

 トラフィックが期待出来るリンクと同様なのですが、そもそも評価さえされていないページからのリンクでは、何も得られません。
 ですから、リンク元のアンカーリンク箇所も重要です。

 既に説明済みですが、リンクジュースを期待出来ないリンクは、トラフィックも期待出来ませんから無意味です。
 あって困るものではありませんが、相互リンクに応えるものでもありません。

16:クズリンク

 クズリンクとは、評価の全くないリンクです。
 上述のリンクジュースの期待出来ない最たる例、と云えます。
 一時、自動相互リンク等のツールでフッターに無関係なカテゴリを表示したのを見ましたが、現在であれば完全にスコア無しです。
 どれだけクズリンクから被リンクを貰っても、評価にはなりません。当然、トラフィック等期待出来ません。
 但し、Yahoo!やbing日本語版では、このクズリンクでも反応します。しかし、微量です。
 クズリンクは無視して構わないでしょう。


 リンクの効果を出来る限り正しく判断し、その効果を理解した上で設置して行きましょう。
 まずは発リンクから始め、相互リンク、ペイドリンクを使い、その上でオーガニックリンクを増やす様、努力して行きましょう。


 と云う訳で、アリーヴェデルチ♪
posted by EINS at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | WEB活用術 | この記事をはてなブックマークに登録 | この記事をYahoo!ブックマークに登録 | この記事をBuzzurlに登録 | この記事をニフティクリップに登録 | この記事をlivedoorクリップに登録 | この記事をdel.icio.usに登録 | トピックイットに投稿する

2009年09月19日

Googleウェブマスターツールにパラメータ処理機能

 GoogleウェブマスターツールでパラメータのついたURLの設定が可能な機能が登場しました。
 これにより、動的ページや解析、アフィリエイト等、各種パラメーターが付加されたURLによる重複するURLを読み込ませない事が出来ます。

 Yahoo!サイトエクスプローラーには既に実装済みです。

 具体的には、サイトを選択し、「サイト設定」⇒「設定」⇒「パラメータ処理」⇒「パラメータ設定を調整」で『無視する/無視しない』を設定が可能です。

 動的な重複URLによる問題は、301リダイレクトやrel=”canonical”で回避可能、また、googleでは自動的にこれを判断している、との事です。
 より確実な処理に活用されてみては如何でしょうか?


 では、アリーヴェデルチ♪
posted by EINS at 22:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | WEB活用術 | この記事をはてなブックマークに登録 | この記事をYahoo!ブックマークに登録 | この記事をBuzzurlに登録 | この記事をニフティクリップに登録 | この記事をlivedoorクリップに登録 | この記事をdel.icio.usに登録 | トピックイットに投稿する

2009年09月09日

スニペットの扱い方

 以前、Twitterでこんなつぶやきを見ました。
「Googleでの気象庁のスニペットが可愛い」

 と云う訳で早速見てみると、
xx年x月x日 ... 気象の情報とデータ集。日々の天気図やその解説、台風や地震、火山の情報があるよ。

 これは、見事、ですね。

 お堅いイメージの官公庁の、且つ、無機質なデータベースであろう気象庁の、そのスニペットが「あるよ」と云う親近感のある文体になっています。
 このスニペットを設定した方はなかなかの遣り手ですね。


 スニペット(Snippet)とは、検索結果ページにおいて、ウェブページにリンクされた文字列下方に表示される検索語を含むテキスト抜粋の事です。

 スニペットには大きな役割が2つあり、1つはアクセスを呼ぶ為のキャッチコピー、もう1つは成約率を高める為のフィルターです。

 前者は、単純にユーザーを誘導する為の導線的コピーですから、キャッチーなテキストが拾われる様、配置すれば良いのです。
 後者の場合、アクセス数そのものより、実際の商品・サービスを選択して貰う事に直結させる為のテキストとなり、どの様なテキストをSERPに表示させるかがキーになります。

 これはPPC広告においても当て嵌まります。
 PPC広告では表示させたいタイトルと説明文が直接設定出来ますから検索エンジンに依存するスニペットよりも易しく、PPC広告で満足な結果を上げる事が出来ない様であれば、恐らくスニペットへの配慮と云う観点からの本質的なSEO対策は程遠い、と云い換える事が出来ます。

 一部のマーケターは、PPC広告を作り上げてからランディング先のページを作り込む事を推奨しています。
 これは間違いではありませんが、最上とも云えません。

 本来、最良の選択とは、検索エンジンから各ページへの導線を考慮した上でサイト構築をし、スニペットで充分な誘導が出来るであろう事を想定しておく事が前提となり、PPC広告はより極端な効果(キャッチコピーであればよりキャッチーに、成約率向上であればよりニッチに)を的確に処方し、検索エンジンからの反響、集客、ブランディングを最大限に活かす事です。

 つまり、広告を作ってからウェブページを作るのではなく、広告も引っくるめたウェブ全体的な視野から計画、構築し、サイトそのものもアクセスの流れを各々成約させるべき目標地点に対して集中させる必要があるのです。
 スニペットはその始まりとなるスタート地点であり、大変、重要なものなのです。

 表示させたいスニペットを適切に扱う事がSEMで勝ち残る為の起点となりますから、ウェブページのテキスト、その配置が問われます。

 もし、未だに特定キーワードの配列のみでSEO対策やリスティング広告をしている様でしたら、それは検索エンジンの表層的なアルゴリズムに囚われているだけであり、実質的なユーザー動向を軽んじている事を意味します。

 キーワードとキーワードの間に潜むユーザーの志操を読み取り、適切なスニペットの表示を目指してみては如何でしょうか?
 今迄よりも遙かに高い効果が期待出来ますよ?


 それでは、アリーヴェデルチ♪
posted by EINS at 17:57 | Comment(1) | TrackBack(1) | WEB活用術 | この記事をはてなブックマークに登録 | この記事をYahoo!ブックマークに登録 | この記事をBuzzurlに登録 | この記事をニフティクリップに登録 | この記事をlivedoorクリップに登録 | この記事をdel.icio.usに登録 | トピックイットに投稿する

2009年09月05日

リンクディストーションについて

 ついに書かれてしまいましたね〜

 インフォキュービック社の「検索エンジン評価基準を鋭く分析するSEOブログ」で「Yahooバックリンク評価基準に潜むリンクバラエティという名の黄金比」と云う記事。

 SEO業界では不動の掟として“関連性”を重視したバックリンクが語られており、これは事実な訳です。
 多くのSEO業者がこの関連性に纏わる解釈に明け暮れ、実際、その定義と技術とで様々なSEO対策を施し、結果を残して来た訳です。

『リンクディストーションについて』の続きを読む
posted by EINS at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | WEB活用術 | この記事をはてなブックマークに登録 | この記事をYahoo!ブックマークに登録 | この記事をBuzzurlに登録 | この記事をニフティクリップに登録 | この記事をlivedoorクリップに登録 | この記事をdel.icio.usに登録 | トピックイットに投稿する

2009年08月26日

Twitterでマーケティングを仕掛けてみますか…

 2年以上前にはTwitterでのマーケティングは有り、つい先日はTwitterでのマーケティングは無し、そして、今は有り…と書くとコロコロ変わるヤツだな〜、と思われてしまいますが、ま、その通りです♪


 実の処、否定していたTwitterマーケティングは、最近の風潮に見られる仕掛けやその理論の否定にしか過ぎません。SMOの一環としては元々、賛成です。
 活用法や仕掛け作り、目的の切り口を模索していたら特定クライアントに役立つアイデアが見付かりました。
 私に相談を持ち掛けてくれた代理店の方のおかげですね。相談されなければ、まだ暫くTwitterを活用したマーケティング論は放っておいた事でしょう。

 Twitterを活用するとなると、直ぐにfollowerの数やその売買、tweetの内容にばかり注目され、雑なオンライン上でのマネタイズを描くばかりが目立ち、嫌気がします。
 しかし、リアルタイム性と位置情報、その検索を活用すれば限定された商圏や職種への落とし込みが比較的楽である事に気付きました。

 残念ながら、現在の国内でのTwitterユーザー層と数では、まだリアルなマーケティングには至りませんが、別途サービスとの併用に落とし処の設定をすると…素敵な導線が描けるではないですか!


 さて、テスト的に特定業種向けのTwitterマーケティングを作ってみますかね。

 結構、面白くなると思うんですよね。クライアントにとっても目に見えるサービスなので喜んで頂ける筈。


 と云う訳で今日はここまで、アリーヴェデルチ♪
posted by EINS at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | WEB活用術 | この記事をはてなブックマークに登録 | この記事をYahoo!ブックマークに登録 | この記事をBuzzurlに登録 | この記事をニフティクリップに登録 | この記事をlivedoorクリップに登録 | この記事をdel.icio.usに登録 | トピックイットに投稿する

2009年08月01日

Bing SEO、フライングにご注意!

 7月29日、MicrosoftとYahoo!が検索事業を提携しました。
 多くの人にとっては「へ〜」くらいの感想ですが、既にSEOに敏感なブロガー達はざわついています。

 この事業提携によってサイト運営者が気掛かりな内容は大きく3つ。

1:Yahoo!の検索エンジンがBingへ
2:MicrosoftはYST(Yahoo! Search Tecnology)の10年間独占ライセンス権取得
3:Yahoo!の検索連動広告Panama(米Yahoo!⇒Yahoo! Search Marketing、Yahoo! JAPAN⇒Overture)もMicrosoftの検索連動広告adCenterへ


 米国での事業提携がリアルタイムで日本に影響を与える訳ではありませんが、Yahoo! JAPANもこのプラットフォーム採用の可能性が高いです。
 本国でも注目されているニュースですが、YSTユーザーの多い日本ではSEMの対象が大きく軌道修正される事でしょう。

 YSTの消失からBingへの注目に代わり、国内でのSEO対策はBingに大して躍起になると思われます。

 しかし、注意して下さい。

 国内のBingは以前のLive Searchと大差ありません。
 Live SearchへのSEO対策も考慮していたSEO業者であれば兎も角、YSTへのSEO対策を大々的に謳っていたSEO業者が、この事業提携後に突然、BingへのSEOを仄めかして来たら要注意!
 まず間違いなく、当てになりません。

 恐らく、こぞってBing用SEO対策の情報商材やセミナーが開催されると思います。

 国内のBingがLive Searchから脱却し、Yahoo! JAPANで本採用、検索エンジン連動型広告の配信元を確認してからにしましょう。
 我先に手を出すと、確実にお金をドブに捨てる事になりますよ?
 YST用SEO対策をしていた方は、Bing用SEO対策を慎重に。


 それでは、アリーヴェデルチ♪
posted by EINS at 21:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | WEB活用術 | この記事をはてなブックマークに登録 | この記事をYahoo!ブックマークに登録 | この記事をBuzzurlに登録 | この記事をニフティクリップに登録 | この記事をlivedoorクリップに登録 | この記事をdel.icio.usに登録 | トピックイットに投稿する

2009年07月31日

オンラインサービスの営業を断る(見抜く)12の質問

 これを伝えてしまうと弊社も困るな〜、と思いつつ、あまりにも最近の営業が酷い(サービスの質が酷い&営業のレベルが低い)のでお伝えしておきます。

 極々、簡単にオンラインサービスの品質や営業の程度を見抜く為の基本要項を記載しておきますので、営業電話を受けた場合にでも思いだしてみて下さい。


1:競合サービスとの違いは?

 取り敢えず聞いてみましょう。この質問は「想定の範囲内」ですのでスムーズに答えてくれると思います。
 営業をかけられた際、そのサービスと競合するサービスを知らない時、
「同じ様なのありますよね!ほら、アレ、何でしたっけ?」
 こんな感じで話せば、営業の方から勝手に話してくれます。
 ライバルサービスとの違いさえ明確に説明出来ないとしたら、その時点で断りましょう(流石にこの辺りはスラスラと答えてくれると思います)。

2:サイトオープン(サービス開始)からどれくらい経っていますか?

 2年以上経っているのであれば、そのまま次の質問へ。
 6ヶ月以内、或いは、これからオープンの場合、暫く経過を見させて貰う旨を伝えましょう(興味がある場合や1の答えに信憑性があるのであれば7へ)。
 6ヶ月〜2年以内であれば、今迄の状況をちょっとだけ訊ねましょう。
 オープン時期が分からない(定かではない)と答えてしまう様な営業であれば、すぐに断りましょう!

3:PV(Page View)はどれくらいありますか?

 アクセス数ではなく、月間ページビューはどれくらいですか、1日当たりのページビューはどれくらいありますか、の様に尋ねましょう。
 すぐに答えられるのであれば諳んじてるか、資料が手元にあるかするのでまともです。少々お待ち下さい、と答えた場合、ナメてるので気を引き締めましょう。
 もし、ページビューやアクセス数が答えられないとしたら、オープン間もないサイトか思った程効果の上がっていないサイトですから、この時点で断ってもOKです。

 サービスが自社の情報掲載ページを割り振るタイプである場合、同業種のそのページへの平均的なページビューを訊ねておきましょう。

4:UU(Unique User)はどれくらいいますか?

 ページビューを聞いたら、次はユニークユーザー数と有料ユーザー(クライアント数)を訊ねましょう。
 サービスによってユニークユーザー数を教えてくれない場合もあります。この場合、クライアント数(実際にサービスを利用している有料会員数)を訊ねましょう。
 UU数が非公開でもないのに答えにもたつく様でしたら営業の程度が知れます。

5:アクティブユーザー数はどれくらいいますか?

 ユニークユーザー数を聞いたら、次はアクティブユーザー数と効果(成果数)を訊ねて下さい。
 このアクティブユーザー数が実際に現時点も利用してるユーザー数です。
 これを公開していないサービスもありますので、その場合は効果を訊ねましょう。
 効果を訊ねた場合、必ず、平均値と最小値も訊ねましょう。サービス利用料は、効果の最小値に対して支払い得るに足るか否かで判断します。

6:サービスはどんなプロモーション(広告・PR・提携先etc)をしていますか?

 3〜5の質問で十分な効果がありそうであれば無用ですが、今一つピンとこない場合、訊ねてみて下さい。
 テレビCMや雑誌等、他媒体でもプロモーションしていればクロスメディアを意識しているので消費者に対してのアプローチに一定の効果を得られる可能性もあります。
 もし、Yahoo!に登録されています、と答えたら、当たり前ですよね、と同意しましょう。SEOやリスティング広告、と答えたらその規模を訊ねてみても良いです。恐らく、答えては貰えませんが、SEOやリスティング広告は今や個人でも利用しているので、こちらも普通です。
 提携先や協力先を訊ねるのも良いです。

7:料金はいくらですか(初期費用・月額費用・成果費用etc)?

 ここで漸く利用料金について訊ねます。
 情報表示によって得られるサービスの場合、3で訊ねた情報表示ページのページビューで割れば、1表示当たりのコストが分かります。
 4で訊ねたそのサービスのクライアント数に利用料金を乗じれば、そのサイトの大凡の売上高が推測出来ます(別収益もあるでしょうから全てではありません)。クライアント数と利用料金の乗による売上高は最小値なので、ここからそのサービスがどのくらいのプロモーション費を投じているか、ある程度の推測が出来ます。
 5で訊ねた効果(成果数)の最小値で利用料金を割りましょう。成果1に対して支払う金額が十分であると判断したのであれば利用してもOKです。微妙な判断の場合、上述の1表示当たりのコストとの兼ね合いから、広告費込みとしての検討も可能です。

8:アクセス解析は出来ますか?

 サービスによってはアクセス解析が不要な場合もありますが、一応、訊ねておきましょう。解析出来きなくても知らせて貰えるのであれば価値はあります。
 サービスによって解析出来ない、或いは副次的効果(SEO効果やバイラル効果)等もあるので、解析そのものは問題ありません(通常業務の時間を割いて迄解析する必要はありません)。
 この質問の真意は、アクセス解析と云うサービスを知っているか、解析等の効果測を気にしているか否かを探る為です。

9:スクリプトは使えますか?

 これも8の質問に真意は近いのですが、実際にスクリプトを噛ませる事が出来るか否か重要なのではなく、営業がシステム周り(使用感)を把握しているか否かを探る為です。
 普通、セキュリティやエラー他様々な問題から有償サービス(ASP他)内で独自スクリプトを噛ませる事は出来ません。スクリプトを噛ませるのは別途サービス(API、OEM他)ですから、使えない事が問題ではありません。
 あくまでも営業の把握力を試すだけです。

10:一押しの機能(効果)はなんですか?

 必ず訊ねましょう。
 通常、放っておいても説明してくれるとは思いますが、効果を押してくる場合、優良なサービスです(但し、コストが高くつく)。
 競合サービスより価格面で有効、と説明された場合、効果は当てにならない、と思いましょう。
 7の質問で漠然とした費用対効果は分かっていますから、その当たりとの整合性を考えてみると良いでしょう。
 システム的な機能を一押しして来た場合、その機能がどの様な効果を齎すのか、必ず訊ねましょう。
 メール機能や検索機能、管理機能等は極々一般的な機能ですから当たり前、と理解しておいて下さい。機能名に誤魔化されないで下さい。

11:プログラムはなにを使っていますか?

 8や9の質問にも通じますが、実際にシステムそのものがどの様なプログラムで動いているかを知る必要はありません。
 8、9同様、営業がどの程度、把握しているか、です。
 サーバがどこにあるか、サポートはどの様になっているか等、サービス周辺域について訊ね、これに答える事が出来れば大したものです。
 但し、営業の知識レベルとサービスの品質は比例する訳ではありませんから実際に利用するか否かに直接、関係ありません。

12:資料をメールで送って下さい

 資料を紙媒体で郵送して貰うと“無駄な情報”が多く、目を通す時間の割に必要な情報が少ない場合が多いです。
 ですから、資料は必ずメールに添付して送って貰いましょう。
 郵送よりも概ね早く資料を見れますから話した内容を忘れない内に検討出来ます。


 営業の巧みさや知識とサービスレベルや効果は合致するものではありませんが、無碍に断ると役立つサービスを見過ごす機会損失もある為、断るにしても訊ねておいて良いかも知れません。
 提案出来ない営業だとしたら、ほぼ無駄なのでこの限りではありません。
 提案しないにも関わらず、やたらアポを取りたがる場合、断りましょう。まず、間違いなく、時間を無駄にします。


 正直な処、なかなかサービスの品質を見抜く事は出来ません。
 資料を貰って、これを検討するにも比較対象を探さねばなりませんし、そもそもその比較対象がどの程度の品質であるかも分かり難いと思います。

 そんな時は弊社にご連絡を!
 弊社の『ITセカンド・オピニオン&Webセカンド・オピニオン』は初回無料ですので、そのサービスレベルを無償でお伝えさせて頂きます。
 是非、お気軽にお試し下さい。


 …最後の方、只の宣伝になってしまいましたが、上述の質問事項は結構、使えますよ♪


 では、アリーヴェデルチ♪
posted by EINS at 03:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | WEB活用術 | この記事をはてなブックマークに登録 | この記事をYahoo!ブックマークに登録 | この記事をBuzzurlに登録 | この記事をニフティクリップに登録 | この記事をlivedoorクリップに登録 | この記事をdel.icio.usに登録 | トピックイットに投稿する

2009年07月16日

SEO対策とリスティング広告、選択するならどちら?

 SEO対策とリスティング広告、どちらを使えば良いですか?

 こんな質問を良く受けます。
 困った質問ですが答えとしては、両方、です!

 SEO対策とリスティング広告はそもそも性質と目的が違いますから、どちらか一方を選択すれば良い、と云う訳ではありません。
 その為、悩むのであれば、迷わず、両方使いましょう、とお答えします。

 但し、質問の真意が何処にあるかが重要です。

 予算に限りがある為、どちらか一方を選択したい、と云う場合、効果の早さを訊ねます。
 効果を早く得たいのであればリスティングを、将来的にトラフィックを増やしたいのであればSEOをお奨めします。

 しかし、本来、その業種やサイトの特性によってプロモーション法は異なりますから、漠然とSEOかリスティングか、と云うのは危険です。
 そもそも、 インターネット広告には様々な種類がありますし、Webマーケティングによるアプローチ法は多岐に亘ります。

 似た様な質問で、AdSenseとOvertureのどちらが良いですか?、と云うのもあります。

 やはり、答えは両方なのですが、これもどの様な商品やサービス、ターゲット層に対してか、逆に質問する必要があります。


 選択する前に必ず目的を明確にしましょう。
 目的が分かれば必然的に必要なPR法が絞られて来ます。
 先に手法を選定し、その何れかを選択するのではなく、目的の為に手法を探し出す方が結果的にコストダウンを図れます。

 選択そのものの質問前に、必ず、選択に至る迄のプロセスをお知らせ下さい。
 もっと別な、良い方法があるかも知れませんよ?


 では、アリーヴェデルチ♪
posted by EINS at 19:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | WEB活用術 | この記事をはてなブックマークに登録 | この記事をYahoo!ブックマークに登録 | この記事をBuzzurlに登録 | この記事をニフティクリップに登録 | この記事をlivedoorクリップに登録 | この記事をdel.icio.usに登録 | トピックイットに投稿する
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。