2010年06月16日

ホームページ制作費は最終的には意識の問題

 昼に、たまたま知り合った某会社の社長がこんな事を云いました。

「ホームページって5、60万くらいするでしょ?」

 …???
 しますね、としか答えられません。

 それが、高い、と思うのか、安い、と思うかは当人次第ですが、この口にした費用そのものは本来、何も意味しません。
 何故なら、目的が不明、だからです。





 ホームページは、明確な目的を以て作るべきであり、それがどの様な意味を為すのかを予め考慮する必要があります。
 はっきりしとた計画を立て、目標を達成する為に構築されるべきものですから、それに応じて、サイトボリュームやコンテンツを詳らかにして行くものです。
 勿論、割り当てる事の出来る“予算”も重要であり、その予算内で最大の効果を発揮出来る仕組みを考察し、ホームページの立場を的確に説明出来る必要性があります。

 従って、「5、60万くらい」の持つ意味は、凡そ、イニシャルコストにおける予算の範疇でしかなく、この予算内でホームページを制作するだけ、の内容にしか過ぎません。
 ですから、「しますね」や「出来ますよ」程度しか答えられない訳です。そして、この答えの中には、サイトを用意する、だけしか含まれず、ここに目的や目標は存在せず、只、単純に“ホームページを作りました、予算内で”と云うだけに過ぎません。

 例えば、取り敢えず、形だけでもコーポレートサイトを用意しておきたい、と云うだけであれば、比較的安価で制作出来る筈です。
 逆に、Web事業として本格的に展開するのであれば、1桁も2桁も費用はかかります。

 ホームページを、インターネット上での看板、程度と考えているのであれば、限りなくコストを抑える事が出来ますし、自社の分身、若しくは、Web支社と考慮すれば、自ずとコストは上昇します。
 要は、ホームページが自社にとって、どの様な位置付けにあるか、をはっきりとしておかねばならず、更に付け加えるのであれば、マーケティングを考慮しなければならないのです。

 ですから、単にホームページを用意するだけであれば、5、60万でも可能ですが、ホームページを活用してマーケティングを展開し、自社の一角を担うつもりであれば、5、60万では不可能です。

 ホームページの目的にもよりますが、広告の一種として広告費から予算を捻出するのは止めた方が良いでしょう。
 ホームページは、新事業、そう考えれば自ずと予算は捻出出来る筈です。

 同程度のサイトボリュームやコンテンツでしかないのに、費用が全く違う場合、それはそのまま効果(成果)となって現れます。
 安かろう悪かろう、とならない様、よく考えてご予算を組みましょう。


 それでは、アリーヴェデルチ♪


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posted by EINS at 17:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | この記事をはてなブックマークに登録 | この記事をYahoo!ブックマークに登録 | この記事をBuzzurlに登録 | この記事をニフティクリップに登録 | この記事をlivedoorクリップに登録 | この記事をdel.icio.usに登録 | トピックイットに投稿する
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