2010年06月11日

ニッチとスタライルを見極める事がマーケティングを制す

 ニッチ(Niche)とは、隙間。
 所謂、隙間市場を狙い撃ちした手法であり、ロングテールを意識した考え方であり、ウェブとの相性は抜群です。

 スタライル(Sterile)とは、不毛。
 ニッチを狙い、実施するも、何等有益な反応を得る事の出来ない状態。
 隙間市場として第三者が気付かない、或いは、実行しなかったのではなく、実施しても効果が得られなかっただけの不毛市場。

 今日は、この辺りを少しだけ書きたい、と思います。





 アイデア出し、特にオンラインサービス等では、ニッチ市場を狙う様々な企画が顕れます。
 そして、この考え方は概ね、正しいのです。
 既に流行っている(国内外問わず)サービスの焼き直しよりは遙かに想像力に長け、大変、興味深いプランニングです。

 しかし、このニッチ市場を狙う余り、見当外れな箇所へ向かってしまう場合があります。
 これがスタライルです。

 スタライルには、大きく分けて9つの共通項がそれぞれ存在しています。

1.市場が極端に小さ過ぎる
2.消費における優先度が低過ぎる
3.マネタイズが極端に難しい/マネタイズ出来ない
4.既に消費され尽くされた市場
5,時代的に早過ぎる/遅過ぎる
6.分かり辛い/伝わり難い
7.誤った認識
8,アイデアがOB
9.消費者を無視


 スタライルに嵌ると、収益やユーザーを確保する事が出来ないまま時間だけが過ぎ、赤字を生み続けてしまいます。

 ニッチなのかスタライルなのかは、結果を見て判断する後付けのものではなく、プランニングの段階で見極める事が出来ます。
 この見極めには、徹底的な情報収集とリサーチ、分析が必要です。
 余りにもケースが多過ぎる為、指標を記載するのは難しいのですが、ニッチ市場への計画には、充分注意してみて下さい。


 それでは、アリーヴェデルチ♪


◎この記事を読まれた方は下記のエントリも読まれております。
ニコニコ生放送「ウェブマーケティング講座」不定期配信中!
ツイッターマーケティング&ブランディング・コンサルティングサービス始めました
ニコ生放送「ウェブマーケティング講座」開始!
トライアルコンサルティングサービス『マイセイジ』がパワーアップ!


posted by EINS at 20:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | プランニング | この記事をはてなブックマークに登録 | この記事をYahoo!ブックマークに登録 | この記事をBuzzurlに登録 | この記事をニフティクリップに登録 | この記事をlivedoorクリップに登録 | この記事をdel.icio.usに登録 | トピックイットに投稿する
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。