2010年04月29日

ソーシャルメディアから自サイトに誘い込む為の5つの秘訣

 各種ソーシャルメディアでPRを行っている法人も多いと思います。

 業種業態によってターゲット層が異なりますから、どの様なソーシャルメディアを活用しても構わないのですが、気を付けなければいけないのが、ソーシャルメディアでのアカウントが盛り上がっていたとしてもマーケティング的に成功しているとは限らない、と云う点です。

 ソーシャルメディアでのアカウントを“窓口"と勘違いされているユーザーもおりますが、ソーシャルメディアは公道の様なものであり、ソーシャルメディア上でのユーザーは、実際には貴方のコンシューマではありません。
 従って、マーケティング的な成功を収める為には、必ず、貴方自身のサイトに誘い込む必要があります。

 今回は、その秘訣、と云うか基本項をお伝え致します。



 検索エンジンが自然の海や川であるとしたら、ソーシャルメディアは人工的な釣り堀の様なものです。

 検索エンジンへのアプローチが、SEOやPPCの様に制限されているのに対し、ソーシャルメディアは、自身のアカウント内においては、より自由の幅が広い、と考える事が出来ます。
 海外でFacebookが注目されているのは、その機能やユーザー数も然る事乍ら、マーケティングアプローチにおいて、より純然たる施策を取り易い事が云えます。

 但し、気を付けるべき点は、ソーシャルメディア上でのユーザーとの接点は、いまだ導線の途中である、と云う事です。
 例えるのであれば、店頭前の路上での立ち話、単なる電話での問い合わせ、そんなニュアンスです。

 これを成約に迄結び付ける為には、自サイトに呼び込む必要性があり、これを怠るとSMMとは云えません。
 そこで下記の様な基礎要項を踏まえてみて下さい。

ソーシャルメディア内での成約法もありますが、これは別の機会にでも書きます。

◎ソーシャルメディアから自サイトに誘導する5つの手法

1.キャッチーな見出し
 SEOにおけるサイトのタイトルやブログにおける記事のタイトル付け同様、ソーシャルメディア内でも自サイトにユーザーを呼び込む為には、ユニーク、且つ、関心を誘うに充分な見出しを付ける事が重要です。
 インターネットでは、ユーザー自身が見たいコンテンツを探すと云う点において、常にアドバンテージはユーザー側にあります。
 良いコンテンツには自然と人が集まり、と云う迷信は捨て、先ずは製品やサービスを紹介する必要性があります。
 一番無駄なのは、無人島で店舗を構える様な行為であり、こうならない為にも魅力的な見出しでユーザーを誘い込みましょう。

2.プレミアム感を演出
 何かしら、ユーザーに対して“お得感"を与える様な印象的なサービスを提供します。
 ブラウジングした結果、お得である、と云ったニュアンスをユーザーに持たせる事がCVRとリピート率を高める近道と云えます。
 ソーシャルメディアでわざわざ、企業アカウントと接点を持つと云う事は、ユーザー自身の利点を探している訳ですから、その期待には応えてあげなければなりません。
 気を付けなければならないのは、企業側の利益追求のみのサービスです。
 例えば、1日50杯も出ないラーメン店で10杯限定の特別メニュー予約券を渡しても意味はありませんし、意味不明な情報商材を300名限定とした処で無駄、と云う事です。
 本当にユーザーが喜ぶ工夫を考慮し、これを実施する必要があります。

3.リアクションをする
 多くのユーザーはリアクションを期待しているからです。
 リアクションがないとユーザーは無視をされた感覚に囚われます。
 わざわざブラウジングし、エントリーしたにも関わらず、そのアクションや時間に見合った効果がないと興味を失います。
 大袈裟にする必要はありませんが、ユーザーの意志を尊重している態度は必ず、表面上に出す必要があります。
 笑顔を見せない者に誰も話しかけてはくれませんし、人の話に耳を傾けない者の言葉等聞いてはくれません。

4.参加意欲を掻き立てる
 ゲーム的アプローチや無償プレゼント、ガジェットの提供等、ユーザーが参加しようとする原動力となる切っ掛けが必要になります。
 Webの特性は、ユーザーの参加によるコンテンツの味付けが必要不可欠であり、コンテンツやプロモーションそのものがユーザーの参加以前にパーフェクトであると面白味が半減します。
 ユーザーと云う掛け替えのないパーツがあって始めて輝きを増す、そう云ったコンテンツやサービス、プロモーションを心懸けておく必要があります。

5.第三者からの反響効果
 ソーシャルメディア上でのコミュニティから発生した第三者の情報発信でユーザーを誘う必要性があります。
 第三者の反響効果こそ、ソーシャルメディアを活用し得る最大の目的ですから、これがなくては意味がありません。
 ソーシャルメディアはどの様な業種業態であっても、CtoC的アプローチが必要不可欠です(勿論、全てではありません)。
 つまり、CtoBtoCを意識し、ユーザー同士の対話に注力し、これを促進、且つ、聞き取る必要があります。
 理想としては、自社アカウントからのプロモーション以上に第三者ユーザーによる情報伝達の方が大きければ大きい程、その効果は絶大であり、これを最適化して行くのがベターです。


 ソーシャルメディアマーケティングと云うと、ソーシャルメディアを活用しただけで満足してしまう、或いは、成果を上げる事が出来ずに挫折する傾向が強い、と云えます。
 しかし、これらの問題点は、Pull型マーケティングをよく理解する事で緩和され、且つ、より効果的なプロモーションへと成長させる事が出来ます。

 ユーザーの個人情報を自社にて管理する訳ではありませんから、如何にソーシャルメディア上でのユーザー動向を把握し、これを自サイトに流し込むかがキーとなります。
 ソーシャルメディアでのアクセス解析を、自サイトの解析と同じ様に扱っていては、損失を大きくするだけです。
 より大胆に活用する、それがソーシャルメディアマーケティングを攻略する近道です。

 SMMでお悩みの方は、是非、弊社迄お問い合わせ下さい。


 それでは、アリーヴェデルチ♪


タグ:smo social media SMM
posted by EINS at 17:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | この記事をはてなブックマークに登録 | この記事をYahoo!ブックマークに登録 | この記事をBuzzurlに登録 | この記事をニフティクリップに登録 | この記事をlivedoorクリップに登録 | この記事をdel.icio.usに登録 | トピックイットに投稿する
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