勿論、両方共に必要な事なので、どちらか一方に絞る事はそもそも無意味なのですが、時間や予算に限りがある為、どうしてもどちらか一方に注力せざるを得ない事もあるでしょう。
そんな時の為にちょっとしたポイントを紹介しておきます。
§SEO対策に比重
・扱っている商品やサービスが極ありふれた汎用的な場合
・比較的安価な商品やサービスの場合
・インターネット広告をあまり出していない場合
・ニッチなワードを含む商品やサービスを扱っている場合
・サイトやブログのデザイニングが貧弱な場合
・商圏が限定されていない場合
・サイトやブログをオープンして多少時間が経過した場合
・静的に構築した場合
・社名や店舗名が汎用的な語、若しくは、よくある場合
・アクセス数に満足が行かない場合
§LPO対策に比重
・扱っている商品やサービスが説明し辛い場合
・専門的な商材や形のないサービスの場合
・各種インターネット広告を利用している場合
・商品やサービスの取り扱い量が多い場合
・リッチコンテンツを含む場合
・商圏を限定している場合
・オープンしたてのサイトやブログの場合
・インタラクティブコンテンツを含む場合
・サイトボリュームがある場合
・問い合わせ数に満足が行かない場合
あくまでも、一方しか注力出来ない場合に限っての事ですし、全てのケースに上記が当て嵌まる訳でもありません。同様に、上記以外にもベースとなる考え方もあります。
理由は敢えて記載しておきません。
考えるよりも実行した方が良いからです。
まずは、試してみましょう。
但し、本当はSEO対策もLPO対策も共に実行すべきです。
一方しか対策しない場合よりも、共に対策した方が、6ヶ月には倍程の違いが、2年後には天地程の差になりますから、充分、注意して行きましょう。
それでは、アリーヴェデルチ♪