2010年02月20日

効果のあるリンクについて16の確認事項

 SEO効果を獲得する為の基礎的なリンクの仕方やリンクの貰い方、その他リンクの取り扱いについて簡単にまとめておきます。

 尚、SEO対策以外の効果、特にユーザーへの配慮も考慮したリンクの設定法も紹介しております。
 ユーザーへの配慮やリンクそのものからのトラフィック等不要、と云う剛の者は、読んでも無意味ですので、お帰り下さい。

1:アンカーテキスト
 アンカーテキストがSEO対策の基本である事は皆、知っていると思います。
 相互リンクや有料リンクを申し込む時には、キーワードを指定してリンクして貰うのが良いでしょう。
 しかし、これでは偏り過ぎてしまい、不自然なリンクとしてペナルティの対象になりかねません。
 特に自発的なリンクの場合、titleタグとは無縁のアンカーテキストも起こりえます。ですからこの場合、アンカーテキストを無理に合致させる必要はありません。

2:相互リンク
 以前のエントリ「勘違いされてるサイトオーナーが多いのかも?」で触れたばかりですが、SEO効果が弱くなったからやらないではなく、関連性があるから、若しくは、興味深いから、更には、掲載情報に信憑性があるから、相互リンクを申し込みましょう。

 上記の様に厳選した相互リンクを申し込んだ場合、仮にリンク先が相互リンクにこれを受け付けてくれなくても、貴方自身が厳選したリンク先ですから、発リンクを残しておきましょう。

 発リンクは無駄ではありません。トラストサイトやオーソリティサイトへの発リンクは好印象となります。
 また、極度にクロスリンクさせるよりナチュラルな仕上がりとなり、結果的にオーガニックリンクを獲得出来る可能性が高まります。

 見易く整理されたリンク集を有しているサイトには申し込みをしてみても良いと思います。

3:被リンクの種

 被リンクの獲得先が多種多様なサイトやサービスであればある程、ナチュラルリンクとしての評価に繋がります。
 法人・個人を問わないサイトやブログ、無料ブログ、プロフィール、SBM、SNS、Q&Aサイト、掲示板、有償ディレクトリ他、各種様々なサイトが対象です。
 アンカーテキストに関してもバラつきがある方が良いでしょう。

 これは検索結果に好印象を与えると云うよりも、自作自演リンクを疑わせ、検索エンジンからマイナス評価をされない為でもあります。
 バラエティに富んだリンクが基本となります。

4:リンクのキャッシュ

 リンクが貼られてすぐに効果が現れる訳ではありません。
 リンクされたページがクローリングされ、これを評価する迄には時間が掛かります。

 リンクが貼られたページが高評価である場合、Googleのクローリングは早く、反応も早いのですが、相対的評価を下す期間を経てから確定される為、実質的な効果は比較的長めとなります。リンクが貼られたページの評価が低ければ、必然的に遅くなる処か、全く評価しない事も多々あります。
 Yahoo!の場合、リンクそのものの収集が遅いものの、早急に評価を与えたり、アップデート迄放置されたり、と様々です。
 bingの日本語版の場合、リンク収集も評価も比較的早いのですが、反映迄が鈍くなります。
 Googleとbingはフレッシュさが高評価をもたらしますが、Yahoo!は懐古主義なのか、フレッシュリンクの評価が小さい様です。
 いずれにしても、被リンクが即反映される訳ではありませんから、早めに行動しましょう。

5:IPアドレス分散

 極々、全うに運営していれば、必然的にリンク元のIPアドレスは分散します。
 従って、普通に運営する限りにおいては気にする必要はありません。

 しかし、ペイドリンクサービスの中には、いまだに粗悪なサービスがあり、IP分散の弱いミラーサイトからの大量リンク等を行う者もおります。
 これは完全にペナルティの対象となりますので、止めておきましょう。
 同様に、サブドメインによる自演リンクも止めましょう。

6:フッターリンク、ナビリンク、メニューリンク

 フッターやナビ、サイドバー等からのリンクは評価が低くなり、コンテンツ部からのリンクの方が評価は高くなります。
 短期的なトラフィックにも関しても、コンテンツ部からの方が高くなります。

 これは考え方次第なのですが、リンク元の評価が高く、充分なトラフィックを持つ場合、寧ろ、フッターやサイドバーからの方が良い事もあります。
 なので、使い分けた方が良いでしょう。

7:ディレクトリからのリンク

 Yahoo!ビジネスエクスプレスやJエントリー、クロスレコメンド等のディレクトリからのペイドリンクは、バックリンク数が少ない時には効果を得られますが、ビッグワードや運用を続けていく経過によって、その効果は乏しいとも云えます。
 効果を期待すると云うよりは、リンクの基礎と云う感覚で考えるのが良いでしょう。
 新規サイト立ち上げ時や手っ取り早いリンク確保の為に活用しましょう。

8:リンク購入

 ペイドリンクが全てペナルティの対象の様に流布されていますが、活用次第でその効果は絶大とも云えます。
 この辺りのニュアンスは、検索エンジンのアルゴリズムよりもペイドバプリティの活用法を思い浮かべて頂いた方が分かり易いと思います。
 つまり、効果のあるものとそうでないものがある、と云う事です。

 また、どんなサービスであってもリンク購入者がペナルティを下される事はありません(提供者のサイト群はペナルティ対象)。しかし、低質なサービスの場合、購入したリンク評価はゼロとなる可能性はあるので、よく選んだ方が良いでしょう。

9:ディープリンク

 サイトのトップページへのリンクではなく、サブページやコンテンツページに貼られるリンクをディープリンクと呼びます。
 ブログ等では各々のエントリにリンクされる事が既にポピュラーだと思います。

 通常のサイトである場合、当然、トップページに最も多くリンクを集める必要性がありますが、ディープリンクも獲得出来ていればトラフィック的にもSEO効果も獲得でき、有効性が高いと云えます。

10:内部リンク

 アンカーテキストによるリンク効果は確かに効果はありますが、極端な場合、内部リンクであっても適切とは云えません。
 例えば、○○○と云うワードがtitleタグにあり、内部リンク各処に○○○が付いる等がこのケースです。
 この様な内部リンクは、人にとってもロボットにとっても嫌がられますから止めましょう。

11:無料ブログサービスからのリンク

 無料ブログによる被リンクのもたらすSEO効果が衰えて来たと云われていますが、実はそうでもありません。特にGoogleの様に評価を下す迄取得期間を有す場合には効果的です。

 このブログは全くダメなので何ですが、最も効果があるのは定期的な更新とエントリ記事そのもののボリュームです。
 ある程度の記事数と内容のある記事量、更新があれば効果はあり、更に発リンクを散らす事で信頼性は高まります。

12:コミュニティサービスからのリンク

 オープン環境にあるコミュニティサイトやSNS、口コミサイト、Q&Aサイト等からのリンクも若干ではありながらも効果があります。寧ろ、短期ではあるもののトラフィックが期待出来ます。
 勿論、自演する程のものでもなく、自身がコミュニティを活用しているのであれば、これを使う程度で充分です。
 被リンクの種が増える、と云った意味でも良いので、どこかのオンラインサービスに参加してみても良いかも知れません。

13:関連性と非関連性

 関連テーマを扱うサイトからの被リンクがSEO効果をもたらす事は皆、知っていると思います。
 テーマが同様であれば、リンク箇所にもよりますがトラフィックも期待出来ます。

 では、非関連性、即ち、無関係のサイトからの被リンクはどうかと云うと、上位表示に効果的とは云えませんが、一定の評価は得られるのでポジション維持を考えれば悪くありません。
 通常であれば、必然的にそれ程無関係なリンクは集まりませんから大丈夫だと思います。

14:トラフィックが期待出来るリンク

 実は最も大事なのが、このトラフィックを獲得出来るリンクです。
 トラフィックが期待出来れば、検索エンジンのアップデート時に一喜一憂しなくて済む訳ですし、そもそもリンクジュースの効果も高いと云えます。

 従って、クリック階層の深い場所からのリンクは、自ずと効果が低い事を意味します。
 これは自身の管理するサイトの発リンクにも云えます。自分でさえ、どこに貼ったか分からない様なサイトは、人は勿論、ロボットでさえ辿らなくなりますから気を付けて下さい。

15:リンクジュース

 トラフィックが期待出来るリンクと同様なのですが、そもそも評価さえされていないページからのリンクでは、何も得られません。
 ですから、リンク元のアンカーリンク箇所も重要です。

 既に説明済みですが、リンクジュースを期待出来ないリンクは、トラフィックも期待出来ませんから無意味です。
 あって困るものではありませんが、相互リンクに応えるものでもありません。

16:クズリンク

 クズリンクとは、評価の全くないリンクです。
 上述のリンクジュースの期待出来ない最たる例、と云えます。
 一時、自動相互リンク等のツールでフッターに無関係なカテゴリを表示したのを見ましたが、現在であれば完全にスコア無しです。
 どれだけクズリンクから被リンクを貰っても、評価にはなりません。当然、トラフィック等期待出来ません。
 但し、Yahoo!やbing日本語版では、このクズリンクでも反応します。しかし、微量です。
 クズリンクは無視して構わないでしょう。


 リンクの効果を出来る限り正しく判断し、その効果を理解した上で設置して行きましょう。
 まずは発リンクから始め、相互リンク、ペイドリンクを使い、その上でオーガニックリンクを増やす様、努力して行きましょう。


 と云う訳で、アリーヴェデルチ♪


posted by EINS at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | WEB活用術 | この記事をはてなブックマークに登録 | この記事をYahoo!ブックマークに登録 | この記事をBuzzurlに登録 | この記事をニフティクリップに登録 | この記事をlivedoorクリップに登録 | この記事をdel.icio.usに登録 | トピックイットに投稿する
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