2009年09月07日

ブラウザゲーム、やりません?

 個人的に趣味の範囲内で「ブラウザゲーム研究会」に協力しています。
 と云っても、スクリプトは弄ってません。
 弄ってしまうとプレイヤーとして楽しみが半減してしまうので…

 今更CGIゲームか、と思うかもしれませんが、弄れた上、ゲームそのものも成長するのが一番面白いんですね。
 ま、以前は自分で作っていたのですが、HDが壊れてデータが消失して以来、ご無沙汰です。

 昔、テーブトークRPGをやっていました。
 まだ、テーブルトークと云う言葉が生まれる前からこれを楽しんでいたのですが、勿論、既に家庭用ゲームも登場していました。
 これが一番面白い処は、シナリオや舞台、ルールを無限に作り出す事が出来る事にあります。
 シナリオを作り、ルールを作り、背景世界や設定を作り、マスター(ゲームの進行役)をし、イラストも描く。その全てを弄れ、尚且つ、複数のプレイヤーと対面してゲームを進めますから、空気を読む事も必要ですし、何よりトーク(話芸)が問われます。
 要は、クリエイター心とエンターテイナー心を擽られるんですね。
 しかも、時間経過が建設的とも云える程のデータを生みます。
 市販ソフトはクオリティこそ高いものの成長しません。時が経てば、それで終わりです。
 そこに大きな違いがあるんですね。

 CGIゲームはテーブルトーク程の拡がりはありません。
 ですが、色々な設定やルールを組み込む事が出来ます。PerlやPHPを知っていれば充分弄れますからお手軽ですよね。


 実の処、私は全くゲームをしません。
 ゲームが基本的に面白い事を知っていますから、それをやってしまえば実に膨大な時間を浪費するであろう事が簡単に予想されるからです。

 その点、シミュレーション系ブラウザゲームであれば、拘束時間が少なくて済みます。
 仮説を立て、設定しておけば、後は時間経過で結果を知る事が出来ます。勿論、過程も重要ですが、過程に時間を費やすと他のゲームアプリとあまり変わらなくなってしまいますから、どこかで区分しておいた方が良いのかも知れません。

 尤も、私は少し天の邪鬼なので、一番の楽しみは、CGIで吐き出されるデータ、或いは予測し得る行動パターンを如何に自分の発想力で覆すか、です。
 莫大な数式を、如何にかいくぐり、尤も効果的な行動を選択するか。
 勿論、ブラウザゲームは他にも多くのプレイヤー達がいます。
 これらのプレイヤー達をどの様にまとめ、或いは、裏をかき、最も効果的な行動を取るか。それ以上に、如何に目立つかッ!
 ま、私はデジタルはデジタルなんですが、ここぞと云う時には直感に走ると云うか、目立ってなんぼ、と云う悪い癖が出始めると手に負えなくなるのですが。

 テーマは今も昔も一貫して“ドラスティック”!
 ドラスティックでなければゲームをする価値等ありません。
 極論、ドラスティックであれば、負けても本望、と云う奇妙な考えさえあります、
 多分、チェスや将棋でいまいち強くなれないのは、この辺りに隠されているのかも知れませんが…


 マーケティングにも役立ちます。
 勿論、現実の方が遙かに複雑ですから一苦労ですが、如何に近似値を求めるか。

 尤も、実際のマーケティングではドラスティックさよりも、勝ってなんぼ、ですけど。
 少々、他人にリテラシーを求める嫌いがありますが、許して貰いましょう。

 こう考えると、私の提案力の根源は、クリエイター&エンターテイナーの2つから成り立っているんですね〜
 ま〜、人が喜んでくれるのが一番好きなので、これはこれで良い、と云う事にしておきましょう。


 それは兎も角、「ブラウザゲーム研究会」で運営中のブラウザゲーム(戦略シミュレーションゲーム)がありますから、興味がある方はご参加してみては?
 勿論、無料ですよ。


 と云う訳で、アリーヴェデルチ♪


posted by EINS at 19:28 | Comment(3) | TrackBack(0) | その他 | この記事をはてなブックマークに登録 | この記事をYahoo!ブックマークに登録 | この記事をBuzzurlに登録 | この記事をニフティクリップに登録 | この記事をlivedoorクリップに登録 | この記事をdel.icio.usに登録 | トピックイットに投稿する
この記事へのコメント
ご紹介頂き有難うございます♪
Posted by あるふぁ at 2009年09月08日 00:54
はじめまして(^_^メ)

Twitterから来ましたが、「TRPG」という懐かしい言葉を見つけて思わず昔を思い出しました。

私も「D&D」「AD&D」「クトゥルフの呼び声」といった当時全盛のTRPGでGMを務めていました。

でもまぁ、TRPG最大の欠点として、誰か一人でも欠席すると前回の続きから始められなくなってしまうし、GM向きの弁舌の回転が早い人材も限られていて、徐々にカードゲームに追い抜かれていきましたねぇ・・・

もっとも、当時鍛えた発想力は今でも役に立っているとは思います。

>「ホームページ」と「ホームページ以外のもの」 との繋がりを通して、人間讃歌をうたっていきたいと思います。

この理念、僕も大賛成ですΣd(^_^メ)
Posted by 安井 真守 at 2010年10月13日 21:48
 コメント有難う御座います。

 そうですね〜、TRPG、特にGMには、そこそこのスキルが求められる為、面白いマスターは極限られた人間だけになってしまいますね。
 想像力とコミュニケーションスキルがないとマスターは務まりませんから、TRPGが廃れた背景には、能力不足が否めません。

 ギャザが台頭して来た時、周囲のTRPGユーザーが挙ってコレに嵌っていったのを横目で見ていました。
 当方は、最後迄TCGには手を出しませんでした。

 と云うのも、全く似て非なるもの、と理解していたからです。

 TRPGの場合、基本ルールや基礎背景はあるものの、マスターの裁量で如何様にでも変化・修正・変更可能であり、GMによるルールが元ゲームのルールを凌駕し、謂わば、マスターを中心として展開されますが、TCGの場合、オフィシャルなルールやスタンダードなルールに追従しなければならず、自由度において、かなり限定的です。
 TCGは“効果”と云う機能とイラストによる想像力への補填、且つ、広域なルールとによってプレイヤーのスキル不足を補う様々な点において、TRPGよりもハードルが低く、ライトなTRPGファンを絡め取るには十分な魅力を持っていました。
 しかし、デッキ構築には“お金”がかかり、私からすると公平性が担保されていない、表層的、対面的な勝負にしかならず、正直、意味不明でした。
 対等な勝敗決めであれば、将棋やチェスで十分なので、周囲がカードに小銭を浪費する意味が分からず、キョトン、としておりました。

 尤も、TCGそのもの、即ち、TCGの発売元のマーケティングの上手さには着目しておりました。
 当時、当方は現法人設立以前でしたから、特別視していた訳ではありませんが、マネタイズの仕組みそのものは上手い、と考え、しかし、当時はマーケティングとは無縁の別会社のみを経営しておりましたので、消費者の観点からは疑問視しておりました。

 私は今でもTRPGが好きですが、時間の都合からプレイ出来ない状況が続いております。
 今では(以前からそうでしたが)、プレイするよりも作り手、若しくは、発信者側に立ちたいのではありますが、市場の小ささと啓蒙の必要性を考慮すると、どうしても腰が重くなってしまう、それがTRPGと云うジャンルの特徴、と理解している為、なかなか動けない、そんな感じです。
Posted by 奇妙な社長 at 2010年10月14日 11:04
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