2年毎にSEO業界のトッププロに調査を行い、今年は72名が参加。
SERPsでの順位決めに一役買っているであろう主要な情報源として、検索エンジン最適化の指標となるのではないでしょうか?
◎検索結果の表示順決定ベスト5
1.被リンクのアンカーテキスト:73%
2.titleタグでのキーワード使用:66%
3.生のリンクポピュラリティ:64%
4.リンク元ドメイン名の多様性:64%
5.ルートドメイン名でのキーワード使用:60%
◎クローリング/表示順マイナス要素ワースト5
1.悪意あるクローキング:68%
2.ペイドリンクによる被リンク獲得:66%
3.ユーザーエージェント名によるクローキング:54%
4.サーバーの不安定さ:54%
5.スパムサイトへの発リンク:48%
◎表示順位決定アルゴリズム
24%:ドメイン名のトラスト/オーソリティ
22%:ページのリンクポピュラリティ
20%:被リンクのアンカーテキスト
15%:ページ内でのキーワード使用
7%:トラフィック量とクリック率のデータ
6%:ソーシャルグラフ指標
5%:ドメイン名登録とサーバーデータ
◎見解の相違
1.被リンクのアンカーテキストにおけるキーワード使用:13.6%
2.内部リンクのアンカーテキストにおけるキーワード使用:13%
3.h1タグでの最初の単語としてのキーワード配置:11.7%
4.titleタグでの最初の単語としてのキーワードの使用:11.3%
5.ルートドメイン名でのキーワード使用:11.2%
上記はGoogleでの検索結果に対する見解であり、また、海外での意見です。
全てこの通り、とは思いませんが1つの指針にはなるのではないでしょうか?
それでは、アリーヴェデルチ♪