2010年04月18日

トラッキングコード付きランキングは参加しなくていいですよ?

 以前、ブログを使いたいと云う方がいらっしゃったのでWordPressをベースに提供し、その使い方をお伝え致しました。
 ここで云う使い方とは、極一般的な活用法、即ち、ビジネスにおける告知ブログであり、最も初歩的な利用法です。

 簡単に解析出来る様、スクリプト解析を設置し、ご利用頂いていたのですが、ふとした切っ掛けからそのブログを見てみました。
 驚いた事に、記事内は勿論、サイドにも複数のランキングバナーが貼ってありました。

 ランキングサイトに参加するのは自由ですし、既に人気ブログであれば僅かながら効果はあるでしょうが、一般的には無意味です。

 リファラから自動的に取得し、ランキング表示してくれるのであれば兎も角、トラッキングコード式のランキングはクリックが発生して始めてカウントされます。
 しかし、今時、ランキングをわざわざクリックしてくれるのは、そのブログのファンぐらいなものです。
 検索エンジンから来訪したユーザーは間違いなくランキング用バナーをクリックしませんし、そもそもランキングサイトからの訪問者は極少数の筈です。

 ランキングと云うシステムは、その特性上、上位表示されているサイトがより優位に立ちます。
 従って、上位に表示されているサイトには、そのランキングサイトからも来訪がありますし、そのランキングサイトからの訪問者は、ランキングサイトのユーザーですから再度、ランキングコードを踏みます。
 つまり、人気サイトは益々ポイントを重ね、ランクアップを果たし、下位サイトは慢性的に下層へと追いやられます。
 SEO効果も乏しく、若しくは、全く期待出来ない為、表示速度の遅延とスペースの無駄を増長させるだけです。

 PCサイトよりはモバイルサイトの方が、ランキングは効果を発揮しますが、それでも殆ど無意味であり、余程、貴方のブログにユーザーがいるか、若しくは、ランキングサイトそのものが人気を誇っているかしない限り、無意味となります。

 ランキングは、SEO対策が本格化する前の産物ですから、使う場合、程々にしておいた方が得策です。

 実はSBM(Social BookMark)も殆ど同じです。
 はてなブックマークの様に、ユーザーがある程度いる場合であれば効果も期待出来ますが、SBMそのもののユーザーが少ない場合、全く役立ちません。
 はてブにしても、既に著名なブログの記事ばかり注目され、真新しい、或いは、本当に斬新な情報源や考え方等は、ブックマーク数が少ない為、発見するのが困難な為、一般的なブログでは役立たず、と云っても過言ではないでしょう。

 ランキングやSBMの貼付は、殆ど趣味の領域と思って貰った方が良いでしょう。
 アクセスアップ用のツールとは云い難いので、みっちり貼るのは止めた方が良いでしょう。

 今、一番熱いのはTwitterですが、これも永遠に続く訳ではありませんから、やはり、地道にバックリンクを獲得して行く方が良いと思います。
 どちらにしても、検索エンジンからのトラフィックが一番多い訳ですから、ディープリンク獲得に注力しましょう。


 それでは、アリーヴェデルチ♪


posted by EINS at 18:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | WEB活用術 | この記事をはてなブックマークに登録 | この記事をYahoo!ブックマークに登録 | この記事をBuzzurlに登録 | この記事をニフティクリップに登録 | この記事をlivedoorクリップに登録 | この記事をdel.icio.usに登録 | トピックイットに投稿する
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