2010年03月16日

早速蠢動し始めたスパマー達:リンクロンダリング

 住 太陽さんのブログで昨日と本日に亘って、「有料リンク販売業者がリンクを調達する10の方法」と「黒いリンクを洗浄するリンクロンダリングとは」が紹介されました。

 SEOに造詣の深い方であれば名称くらいは聞いた事があるとは思いますが、具体的な手法やツール迄知っていた方は少ないのではないでしょうか?

 このエントリーで、青ざめているSEO業者がいるのではないか、とも思いますが、明らかなブラックハットが広く認知されれば有り難いな〜、と思ってました。


 しかしッ!

 全く碌でもない者はどこにでもいるもんで、ブラックハット&リンクロンダリングの手法をいきなり試して来た者がおりました。


 運営しているサイトの1つに本日、トップページでの相互リンク希望の旨が届き、内容を確認した処、下らないゲームファンサイトからリンクを貼った代わりに、訳の分からないアングラサイトの様な不気味なサイト(霊感系)にリンクを貼れ、との示唆。

 …何と云う剛の者。
 昨日の今日で、早速試してみた、と云った処でしょうか?

 リンクの流れは以下の通り。
「海外FFAリンク群」→「ゲームファンサイト」→「当方運営サイト」(ロンダリング予定)→「不気味なサイト」

 予備情報。
・ゲームファンサイト:バックリンク約4,220(内、約4,200が海外FFAリンク)、ドメイン取得後3ヶ月未満
・不気味なサイト:バックリンク962(内、大半が国内FFAリンク&ブログ記事広告)、ドメイン取得後2ヶ月未満

 ゲームファンサイトには運営者の表記はなく、不気味なサイトは某企業による奇っ怪なプレゼント企画で個人情報を取得する気持ちの悪いサイト。
 その企業を調べてみれば、胡散臭い懸賞サイト(被害者の口コミ情報)や各種ゲームファンサイト、デコメ等モバイル専門の法人との事。

 全く…気付かない、とでも思ってるのでしょうか?
 ご丁寧に個人を装って連絡してくるとは、大分、嫌らしい事をして来たのでしょう。
 残念な事に、情報や知識、技術に乏しい、そんな感じがプンプン臭います。


 数年前から僅かではありますが、上記の様な(上記よりも悪質で手の混んだ)リンクロンダリングは実際に確認しております。
 只、今回の場合、余りにも公開されたツールから実行迄の経過が早いケースだったのでお伝えしておきました。


 個人的には、ペイドリンクは否定していません。
 ペイドリンクと一口に言うと、大方のインターネット広告が含まれるからです。
 まともなペイドリンクは、効果的なインプレッションや多くのトラフィック、良質なリンクジュースを得る事が出来ます。

 私が、危険、と考えているのは、所謂、リンクファームやFFAリンクの類をロット売りする、若しくは、そのツールを有償提供する低質なサービス群であり、提供者は、それらがグレー/ブラックと知った上で取り扱っている事にです。
 危ういリンクである事を知っているからこそリンクロンダリングをする訳であり、今回の様な、一般的には意味不明なクロスリンクを提案してくる訳です。


 こんな訳の分からない要求には応えません!

 皆さんも、悪質な被リンク獲得やリンクロンダリングをするのは止めましょう。また、この様なサイトに引っ掛からない様に気を付けて下さい。


 それでは、アリーヴェデルチ♪


posted by EINS at 20:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | HP観察記 | この記事をはてなブックマークに登録 | この記事をYahoo!ブックマークに登録 | この記事をBuzzurlに登録 | この記事をニフティクリップに登録 | この記事をlivedoorクリップに登録 | この記事をdel.icio.usに登録 | トピックイットに投稿する
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