2009年10月19日

PageRankよ、さらば

 PageRankが消えました!
 と、云ってもGoogleウェブマスターツールでの話です。

 PageRank…弊社でも外的SEOの関係上、バックリンク元にもPageRankがありますよ、的な内容を記載しておりますが、PageRankがPageRank以外の何ものでもない、事をもっと広くの皆さんに知って貰いたいのが本音です。

 PageRank、無意味ですよ!SEO的に。

 一部の業者やSEOに興味のある個人さんはいまだにPageRankを気にしている(取り憑かれている)方がいる様ですが、遙か昔の事です。
 PageRankが高くても、オーソリティでもなければトラストでもありません。
 これ、本当ですよ?


 Googleウェブマスターツールでは、Lab(Fetch as Googlebotと不正なソフトウェアの詳細)の機能追加と共にPageRank表示機能は削除されました。

 Fetch as Googlebotは、Googlebotによるレポートが取得出来ます。
 100KB迄しか取得してくれませんが、HTTPヘッダー情報を表示してくれますし、何よりロボットがどの様に見ているかが分かりますから便利です。
 難点があるとすれば文字コードによって文字化けしてしまう事ぐらいでしょうか。
 UTF-8なら問題ありませんが、Shift_JISでは思い切り文字化けします。

 不正なソフトウェアの詳細は、サイトがマルウェアに感染されていないかどうかチェック出来ます。

 Labは試験運用との事で消える可能性もありますが、少なくともPageRankが表示されるだけよりは効果的です。

 ツールバーからPageRankが消えるかどうかは兎も角、ウェブマスターツールからの消失で、PageRankに執着したサイトオーナー達も気付いてくれるのではないでしょうか、意味がないと。
 PageRankはSEOに影響を与える沢山の要素の中の、それ程重要ではない要素の1つでしかありません。

 気付いてくれるかな?
 気付いて貰いたいですね。


 それでは、アリーヴェデルチ♪
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2009年10月17日

質問と云う新鮮さで解説の重要さを再確認

 先日、とあるCGIゲームに参加した折、チャットでこんな質問をされました。

「Perlで出来ない処があるので真偽について教えてくれ」

 私は兎に角、人に何かを教えるのが苦手なので、
「コードを何処かにアップしておいて下さい。暇ができた時に直しておきますよ」
 、と答えました。

 私の性格なのですが、自分でやった方が理解して貰うよりも早い、と判断する傾向が強く、大抵の場合、これが当て嵌まります。

 作業がありましたので中座し、翌日覗いてみると自己解決した、との事。
 何となく悪い気がしましたので、簡単にPerlの真偽について記述しておきました。


 これ、何気ない事なのですが、ちょっと考え込みました。

 私の場合、絵の仕事に関しても、システムの仕事に関しても、基本的に独学、自己解決して来た感が強かった為、自らが質問者となる事が少なかった訳です。
 勿論、ペーペーの頃、斬新なテクニックや目を見張る様な技巧には目敏かったので訊ねる事はままありましたが、概ね、技は盗む、タイプであり、オリジナルを作り上げる方だったんです。
 若い頃は理論派気取りだったので、頭で理解し、修練を積む、と云った感じだったのですが、今ではすっかり直感派になってしまったので、何となく出来てしまう、そんな状況です。
 しかし、気を付けなければなりませんね。
 自己解決に特化してしまった為、分からない事が分からない、程に盲目気味になってしまった様です。
 小4の時からCに触れて来たせいで麻痺してしまっているのかも知れません。
 正直、これはマズいです。

 今でも人に何かを尋ねられた時、理屈を教える様に心掛けてはいます。
 これは基本となる部分ですし、相手の素養に影響され難いのが理屈なので基礎部においては有効的です。
 ですが、いつの間にか、理屈を教える事さえ面倒になって来てしまい、回答迄の道筋を先走る傾向が強くなって来てしまった様です。もっと極端に云えば、回答を用意してしまい代替してしまう、と云うか。
 これでは、質問者に対して失礼だな、と反省しました。


 インターネットの登場により昔よりも遙かに情報を得るのが易しくなっている昨今、安直な質問には、Why?、と思ってしまう事が多いのですが、そもそも、分からない事がある場合、分からない事を探る事さえ困難である、と云う状況把握を軽んじてしまっていたのかも知れません。
 逆説的に、インターネットで情報収集が楽になった事から、所謂、知識をものにする為の修練を怠っている方も目にします。何故か、同業に多いのですが…

 いずれにしても、もっと丁寧な解説や説明をしなければなりませんね。

 より慎重に、より分かり易く、そう心掛けて参ります。


 それでは、アリーヴェデルチ♪
タグ:Perl CGI 質問 真偽
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2009年10月14日

ネット生活もごゆるりと♪

 突然ですが、皆さんはインターネットの検索にはどのサイトを使っていますか?

 やはり、Yahoo!が多いのでしょうか?
 私は殆どGoogleですが、bingも使います。如何にもな感じでつまらないですよね。

 大体、プロバイダに依存した検索エンジンをそのまま使用されている方が殆どだと思います。

 検索行為と云うものは目的の情報を探し出す為だけのものですから、別に面白味等不要とも云えるのですが、しかし、無味乾燥と云うのも何ですよね。

 と云う訳で、こんなのは如何でしょう?

ウェブ検索|リラックマ 出ました、リラックマ!

 その名も「ウェブ検索|リラックマ」ですよ♪

 これは癒されます。
 癒され過ぎて、何を検索しようとしていたのか忘れる程!

 検索結果そのものはYSTのものですが、リンクの頭にはコリラックマ付き、検索の度に右のリラックマが変化します。
 Yahoo!の検索結果に満足している方であれば、そのままメイン検索に使っても良いのではないでしょうか?
 只、検索結果のページ進行は「次へ」のみなので遅くなります。
 しかし、フッター部にあるリラックマは「まあ、ごゆるりと」と云っていますから、焦る必要のない検索には持ってこいかも知れません。

 IEとFireFox用に「リラックマツールバー」も用意されていますから使ってみは如何でしょうか?


 忙しい日常、たまにはゆっくりしてみても良いのでは?


 と云う訳で、アリーヴェデルチ♪
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2009年10月10日

ポイント制度導入際の注意点

 8日のアメトーーク!SP「家電芸人」の中でユウキロックさんがポイント還元と割引の違いを短時間に関わらず、実に分かり易く説明していました。
 既にご存知の方も多いとは思いますが、ユーザーの立場から云えば、明らかにポイント還元よりも割引の方が有利であり、これは事実です。

例:10,000円の商品購入時、40%ポイント還元と40%割引の場合。
 ポイント還元:10,000円で購入時、4,000円分のポイント付加。10,000円で14,000円の買い物をした事と同じ。
 割引:10,000円の商品を6,000円で購入。6,000円で10,000円の買い物をした事と同じ。
 10,000/14,000=0.714285…つまり、28.5715…%割引に相当し、40%ポイント還元では28.57%割引ですから40%割引処か、30%割引に劣る事になります。
 40%割引の場合、手元に4,000円残り、この4,000円は自由に使えますが、ポイント還元された4,000円分はそのポイント発行元と系列でしか使えませんから、どちらが有効かは明らかです。
 ポイント還元の方が数値を大きく出来ますからそれだけキャッチーな印象をユーザーに与えるのですが、実際の価格では割引の方が大きいのです。


 では、企業やお店としては割引にした方がお客様を獲得し易いのか、と云うとそうではありません。
 寧ろ、ポイント制度を導入したか方が顧客管理に優位に働き、リピーター率を高めるので企業やお店は導入すべき制度と云えます。


 4つの視点から考えてみましょう。

1.ユーザー
2.本部
3.店舗(小売店)
4.オンラインサービス


 ユーザーの視点から見ればポイント還元は割引に劣る訳ですから、消費行動における価格の点のみで枠組を決めてしまうのは得策ではありません。
 ですから、ポイントを電子マネーとして扱うだけに限らず、付帯する何等かのサービスに利用出来る仕掛けと仕組みが必要になるでしょう。

 本部(フランチャイズチェーンの本部やサービス提供元)の場合、ポイント制度は広域な顧客の囲い込みが可能ですから、ポイント分見込客を持っている事になります。
 但し、発行したポイント総数は、そのまま商品やサービスの損益に関与しますから発行量には注意しなければなりません。

 店舗(小売店)の場合、本部によって決定されたポイントがそのままリピーター確保に繋がる、と云う訳ではありません。
 ポイントを店舗で使われた場合、リピート率は高まるものの利益率は減少し、共通利用可能店舗で使われた場合、リピーター確保には至らないのです。
 従って、本部の導入したポイント制度、並びに商店街や組合、何等かのサービスに付随する共通ポイント制度の導入には慎重にならなければなりません。
 商品やサービスそのものの単価にも左右されますから、日用品になればなる程、損失は大きくなる可能性があります。
 他店や共通店からの顧客の流れを確保可能であり、ポイント消費を自店舗内で全て解決する必要性はありませんから、考え方によっては有効とも取れます。

 オンラインサービスの場合、ユーザー管理とアクティブユーザー率に多大な影響を与えます。
 ユーザーがいなければ成立しませんからポイント制度は、それそのものがコンテンツの一つとなります。
 本部同様、発行ポイントを精査しておかないと一瞬で損失となりますから充分、検討しておく必要があります。


 立場によりポイント制度は大きく異なりますが、基本的にはポイントを配っておくと消費行動に繋がり易くなります。
 付加されたポイントを拒むユーザーはいませんから、これを活用(消費)する為にコンシューマとなります。この時の消費行動がプラスに働く限りにおいて、ポイント制度導入は企業やお店にとっては充分なシステムとなります。

 但し、ポイントは擬似的ではあるものの貨幣と同じ様な働きをします。
 ですから、その発行には綿密な計画性が必要になります。

 かつて、株式会社モスフードサービスは、発行したクーポンの利用率が多過ぎてしまい、これを活用された事で損失を出しました。
 また、最近ではビックポイントからsuicaへのチャージ率が2/3となりました。これはsuicaによる消費で更にポイントが付帯されると云う裏技封じの様なものです。


 ポイント制度を導入する事で確実にリピート率と消費率を高める事ができ、顧客管理に有効ですが、そのシステムは事業計画そのものに直結します。
 ですから、ポイントシステムを単なるシステムの一環として安易に導入するのではなく、如何にこれを上手く活用して行くか、緻密な計画が必要となります。
 従って、安価に利用出来ると云うだけでポイントシステムを選択するのは危険ですから注意して下さい。

 純粋な価格のみであれば、数字が大きくなり実数が伴わないポイントよりも割引の方がユーザーにとってみれば有効です。
 であるからこそ、ポイント制度を導入した場合にはユーザーへの効果的な還元を提供しつつ、しかし、確実に利益を獲得すべく見極めが必要です。

 尚、ポイントの共通利用には更に慎重になって下さい。
 商店街や組合、ショッピングモール等、特定地域に根差した共通ポイントの場合、確実に不利益のしわ寄せが起こり得ます。

 例えば、2%のポイントがついた共通ポイントの場合、電気店で10万円の購入をすると2,000円が還元されます。これを飲食店で使った場合、ランチであればほぼ確実に無料でサービスを利用出来ます。
 逆に飲食店で2,000円の食事をした場合、40円のポイントが還元されますが、還元されるポイント量と利用頻度から考えれば、再び飲食店で消費される可能性が高いと云えます。
 これが商品やサービスそのものの価格帯、利用頻度、業種によるポイント損益格差です。

 ポイント制度の導入をシステム化する場合、確実にPOSレジが必要になりますから、損失を被ってからこれを切り替え様とすれば、当然の事ながらハードの入れ替えが伴います。
 安直な地域相互協力的ポイント付帯には気を付けて下さい。


 また、業種によって明らかにポイント制度が不向きなものもあります。

 サンドウィッチマンの葬儀屋、と云うコントがあります。
 葬儀屋なのに「ポイントカードをお持ちですか?」と訊ねるシーンがあります。
 面白いコントですが、実際には導入出来ない典型的な例、と云えます。


 ポイント制度は、提供側も利用者側も賢く使いましょう。


 それでは、アリーヴェデルチ♪
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2009年10月06日

コンテンツを分けるのであればまずはサブディレクトリで

 コンテンツを拡充して行き、半独立サイトを形成する場合、サブディレクトリで表示させましょう。
 検索エンジンのアルゴリズムにより変化しますが、サブドメインで用意するよりも効果的です。

 SERPには同ドメインは2つしか表示されませんが、ドメインの信頼性を高める上でサブディレクトリで表示させた方が得策です。
 サブドメインの場合、別表示となり有効的に思えますが、大元のドメインへの効果を向上させる事にはなりませんので効果的ではありません。

 実際に完全なコンテンツとして独立させる場合、別ドメインが必要となる訳ですから、サブディレクトリとして用意し、別ドメインへの誘導ページとして残しておき、相互リンクをしておけば、そのまま効果を保てます。

 サブドメインよりもサブディレクトリで表示させた方が概ね、効果的である、と云う理由は沢山あるのですが、取り敢えず、皆さんは「サブディレクトリでコンテンツを用意」しておく事を覚えておいて下さい。


 それでは、アリーヴェデルチ♪
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